投稿日:2007-03-01 Thu
数日前の「河北新報」の記事以来、ネット上ではリハビリ日数制限問題(リハビリ難民問題)に関する情報や議論が上がっているように思います。そんな本日、クラシードブログ
http://blog.goo.ne.jp/craseedblog/
に久々の更新がありまして、新しい動きを知りましたのでご報告申し上げます。
--以下引用
http://www.ahk.gr.jp/rehabili/oshirase.html
○市民シンポジウム
「これからのリハビリを考える市民の集い」
リハビリ診療報酬改定を考える会・全国保険医団体連合会 共催
市民シンポジウム「これからのリハビリを考える市民の集い」
これからのリハビリがどうなっていくのかについて考える機会を設けました
日 時 :2007年3月10日(土) 14〜16時
会 場 :東京・両国・KFCホール 3F 地図
シンポジスト :各関係団体(国会議員 患者団体 医療団体等要請中)
入 場 料 :無料(定員:360名)
問 合 せ :全国保険医団体連合会
リハビリシンポ担当 Tel:03-3375-5121
※会場の都合がございますので参加ご希望の方は必ずお問合せください
--以下本文にもどる
それから、
青森保険医協会HP
http://www.ahk.gr.jp/
に開設されている
「リハビリ日数制限を考えるページ」
http://www.ahk.gr.jp/rehabili/
を併せてご紹介いたします。
このHPには、上記のシンポジウムの賛同者として、多くの団体・個人の方々のメッセージが掲載されています。
http://www.ahk.gr.jp/rehabili/mes01.html
日本患者同盟(会長・小林義雄)・スモンの会 全国連絡協議会・労働者住民医療機関連絡会議(議長・斎藤竜太)・社団法人日本リュウマチ友の会・聖心会阪本病院・愛知県医師会・香川県労連(議長・酒井光雄)・香川県患者自治会連合会・松江市医師会・島根県透析会・蟹瀬誠一(ジャーナリスト)・浅田彰(京都大学経済研究所助教授)・志茂田景樹(作家)・吉田ルイ子(ジャーナリスト)・大林宣彦(映画作家)・坂上二郎(タレント)
ぜひご一読ください。
以上取り急ぎ。なんだか尻馬に乗っかっているようで気が引けますが、こういうことはひとりでも多くの人に知ってもらうことが大事だと思うのでご紹介いたします。シンポジウム、時間の都合がつけば行きたいと思ってます。
〜〜当ブログ内のリハビリ問題カテゴリもご参照ください〜〜
http://daikokukinkin.blog59.fc2.com/blog-category-13.html
この件、関連のご記載とあわせて興味深く拝読しておりました。
とてもドライにお読みになられてしまうかもしれませんが、会社経営でもよくある、予算きり詰めの際の短絡的な発想がそのまま立法にも敷衍されているのだという印象が、非常に強くあります。
そういう相手には、中期的な「予算」で対抗する以外に、理解させる方法はないのではないか、とさえ思います。
お金の意味する本来の意義を見失ってしまうことが、「福祉」の本質に対する捻じ曲がった解釈を先走りさせる。
立法府には、まあ、「お金持ち」しかいらっしゃらないんでしょうから。
あまりに一般論的なコメントで、本当にすみません。
本質は、見えない人には永久に見えないのではないか、と、悲しく思います。
ご奮闘を、陰ながら応援させていただきます。
とてもドライにお読みになられてしまうかもしれませんが、会社経営でもよくある、予算きり詰めの際の短絡的な発想がそのまま立法にも敷衍されているのだという印象が、非常に強くあります。
そういう相手には、中期的な「予算」で対抗する以外に、理解させる方法はないのではないか、とさえ思います。
お金の意味する本来の意義を見失ってしまうことが、「福祉」の本質に対する捻じ曲がった解釈を先走りさせる。
立法府には、まあ、「お金持ち」しかいらっしゃらないんでしょうから。
あまりに一般論的なコメントで、本当にすみません。
本質は、見えない人には永久に見えないのではないか、と、悲しく思います。
ご奮闘を、陰ながら応援させていただきます。
kenさん、いつもコメントありがとうございます。
おっしゃることは、まったくその通りではないかと思います。
以前書いたのですが、ようは「医療費削減」という大命題があって、削減額のノルマがあって、その数値にエクセルの右下の表を合わせなければならないので内容も考えずに数値だけをちょこちょこ削りました、というような無神経がこの施策にはよく表れているように思います。
それは、会社の業績が悪いから新規雇用を控えて高年齢層を早期退職させちゃおう、その際に若い社員への技術の継承なんてことは全然考えないというのにちょっと似ているかもしれません。いまそういう目先の利益のみを追っかけて「タコが自分の足を食って生き延びるような」(会計学の先生がおっしゃった譬え)先の見えない思想がこの社会に蔓延していると思うのですが、この問題は、そのひとつの表れであることはたしかでしょう。
しかし憲法に保障された「健康的な最低限の生活(に復帰するためのリハビリ)」から早期退職というのは人生の奈落です。洒落にもなりません。そんな風に考えて頂ければ、いまリハビリに縁のない方にもこの問題の恐ろしさをご理解頂けるのではないかと思います。
ちなみに、これは声を大にして言いたいのですが、保険診療の制度には大きな制度上の不合理があります。それは、
「リハビリの保険診療が打ち切られると、同じ医療機関で受診する他の疾患も、すべて自費診療になる」
ということです。
つまり、不幸にして発症以後180日で退院できなかった患者はその病院に入院し続けるかぎり全額自費診療になるということです。あるいは、総合病院の通院患者で自費リハビリを受け入れた場合、同じ病院でついでに風邪の診療を受けようと思ったらそれも自費になります。これは複合診療と言うことが認められていないことによる制度上の盲点です。
おっしゃることは、まったくその通りではないかと思います。
以前書いたのですが、ようは「医療費削減」という大命題があって、削減額のノルマがあって、その数値にエクセルの右下の表を合わせなければならないので内容も考えずに数値だけをちょこちょこ削りました、というような無神経がこの施策にはよく表れているように思います。
それは、会社の業績が悪いから新規雇用を控えて高年齢層を早期退職させちゃおう、その際に若い社員への技術の継承なんてことは全然考えないというのにちょっと似ているかもしれません。いまそういう目先の利益のみを追っかけて「タコが自分の足を食って生き延びるような」(会計学の先生がおっしゃった譬え)先の見えない思想がこの社会に蔓延していると思うのですが、この問題は、そのひとつの表れであることはたしかでしょう。
しかし憲法に保障された「健康的な最低限の生活(に復帰するためのリハビリ)」から早期退職というのは人生の奈落です。洒落にもなりません。そんな風に考えて頂ければ、いまリハビリに縁のない方にもこの問題の恐ろしさをご理解頂けるのではないかと思います。
ちなみに、これは声を大にして言いたいのですが、保険診療の制度には大きな制度上の不合理があります。それは、
「リハビリの保険診療が打ち切られると、同じ医療機関で受診する他の疾患も、すべて自費診療になる」
ということです。
つまり、不幸にして発症以後180日で退院できなかった患者はその病院に入院し続けるかぎり全額自費診療になるということです。あるいは、総合病院の通院患者で自費リハビリを受け入れた場合、同じ病院でついでに風邪の診療を受けようと思ったらそれも自費になります。これは複合診療と言うことが認められていないことによる制度上の盲点です。
クラシードブログにシンポジウムのようすが紹介されていました。
私も行ければよかったのですが。
http://blog.goo.ne.jp/craseedblog/e/8a93ad61288f79c0d578303232789f56
私も行ければよかったのですが。
http://blog.goo.ne.jp/craseedblog/e/8a93ad61288f79c0d578303232789f56
「これからのリハビリを考える市民の集い」 の様子をこちらの新聞も報じました。坂上二郎さんはじめ各氏のメッセージが少し載っています。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-11/2007031102_02_0.html
それからダイコクブログ。がPCでは開きにくくなっているのはなぜでしょう?
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-11/2007031102_02_0.html
それからダイコクブログ。がPCでは開きにくくなっているのはなぜでしょう?
2007-03-12 月 20:52:33 |
URL |
某氏
[編集]
某氏さん
有益な情報をいろいろありがとうございます。赤旗は早い時期からこの問題を取り上げていますね。先日のシンポジウムには民主・共産・社民の各国会議員が出席したほか、自民党の中川幹事長からもメッセージが寄せられたそうです。一方、厚生労働省は過去の交渉で人格を否定された、という理由で出席を拒否したとか。やれやれ、であります。
ブログが開きづらい件、私にはよくわかりません。すみませんです。
有益な情報をいろいろありがとうございます。赤旗は早い時期からこの問題を取り上げていますね。先日のシンポジウムには民主・共産・社民の各国会議員が出席したほか、自民党の中川幹事長からもメッセージが寄せられたそうです。一方、厚生労働省は過去の交渉で人格を否定された、という理由で出席を拒否したとか。やれやれ、であります。
ブログが開きづらい件、私にはよくわかりません。すみませんです。
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