投稿日:2008-06-04 Wed
6月1日に開催されたラ・プティット・バンド演奏会。つくばコンサートの記念すべき(だったが銘打つのを忘れた)150回公演。
お越しになった方のブログでもその名演が紹介されました。
http://ameblo.jp/chibaweblog/entry-10102556648.html
充実したミクロコスモス、ってうまい表現だなあ。
この公演での売りの一つが、ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラという名前の楽器でした。ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラとは、肩からベルトでさげ、弓で弾くチェロのこと。バロック時代に使われたそうですが、長らく絶えていた楽器です。
今回のラ・プティット・バンド演奏会では、ヴァイオリニストのシギスヴァルト・クイケンがバッハの無伴奏チェロ組曲第1番で独奏を、そのあとの曲目でもチェロパートを弾き通しました。鄙びたいい音色で、うっとりした方も多かったようです。
ところでこのヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ。現在、これを弾きこなして演奏を行っているプロの方は世界で5人ほどしかいないんだそうです。
その一人に、日本人ヴァイオリニストの寺神戸亮さんがいらっしゃいます。
このたび、この寺神戸さんがコロンビアレコードからバッハ無伴奏チェロ組曲全集を発表しました。それを記念して、コロンビアがスペシャルサイトを作っています。
http://columbia.jp/artist-info/terakado/special.html
さらに、解説映像まで。
http://columbia.jp/artist-info/terakado/COGQ-32-3.html#movie
つくばコンサートを聴きにお越しで「なんだあの楽器は」とお思いの方もいらっしゃったようなので、ご紹介いたします。ヴァイオリニストがバッハの無伴奏チェロを弾く。きっとヴァイオリニストにとってうれしい選択肢なんでしょうね。そしてこの鄙びた音色を楽しめる私たちにもうれしい情報です。
投稿日:2008-06-04 Wed
最近、英語で書かれた得体のしれないトラックバックが多く、閉口しております。一日、数百になりまして削除もうんざりなので、
本文に言及リンクのないトラックバックを受け付けない設定にいたしました。
とはいえ、あんまりトラックバックもないんですが。。。
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