投稿日:2007-08-20 Mon
駄洒落で涼をお届けしているダイコクブログ能登紀行。今回は珠洲編です。
珠洲は能登半島の突端に位置する市。
突端まで行ってみたいという妻の希望で宿を取り、行ってきました。
能登有料道路は能登半島の大動脈です。途中までこれで行きます。


能登有料道路は能登半島地震で8箇所が崩れ、現在復旧中。地元の人たちと話をしたときに聴いたことは、GWまでには仮設の迂回路を設けた迅速さに対する感謝と、道路の意外なもろさでした。観光シーズンに間に合わせようと言う行政の努力はたいしたものですが、古い街道はまったく無傷だったということで、無理して作った道路の地盤のもろさもまた露呈したように思います。
宿泊先は「灯りの宿・まつだ荘」。
これもあとで地元の人と話をしたら、非常に評価の高い民宿でした。
http://www17.plala.or.jp/matsudasou/
夕ご飯。写真のカラーバランスが…。

左上の魚はアジでした。これは塩焼きではなく、醤油とみりんかなにかの汁に漬けて焼いたもの。これが風味があって白身が柔らかく焼けておいしい。旅館の塩焼きって早めに焼くから堅くなりがちなので、これはおいしい工夫です。右上の、ユウガオの煮付けもおいしかった。

刺身はこれで二人前。予約時にプラスαを頼めば、舟盛り、能登牛の炭火焼き、岩ガキといった名産も食べられます。周囲の多くの人は能登牛や岩ガキ(能登のカキは夏が旬)をほおばっていて後悔もありましたが、おなかはいっぱいになりました。
今度は朝ご飯。

これで夏休みの特別料金で8400円。ふだんは7350円だそうです。安いでしょ。
女将曰く、地震ではこのあたりもだいぶ揺れたそうです。それでもとくに被害はなかったし、いまはこんなふうに普通にやっているとのこと。能登は元気でやっているので、どんどん観光に来てほしいとおっしゃってました。
お次は須須神社。

ここは古い社殿が傷んだそうで、寄付のお願いがありました。

建設会社の見積書が掲示してあるところに切実さを感じます。
これは夏祭りに使う「キリコ」を入れてあるようです。高!

キリコってこれです。
http://www.hot-ishikawa.jp/page/kiriko/
奥能登の街並みは黒い屋根瓦が特徴的です。

能登半島の突端には灯台があります。狼煙灯台。
北前船の時代には狼煙(のろし)で用を足していたのでしょうか。

明治時代の建物はいまだ現役。


う〜ん、はるばる遠くまで来たもんだ。
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