投稿日:2007-05-22 Tue
つくばコンサートで招聘したアンドレ・ワッツのピアノリサイタルが、いよいよ間近に迫ってきました。5月10日の毎日新聞茨城版に紹介記事が掲載されましたので、ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、転載します。
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/ibaraki/archive/news/2007/05/10/20070510ddlk08040063000c.html
--以下記事文面
聴く:アンドレ・ワッツ氏のピアノリサイタル−−来月3日、つくば市 /茨城
◇高度な技巧で魅了−−ノバホール
世界的なピアニストとして知られるアンドレ・ワッツ氏のピアノリサイタルが6月3日、つくば市吾妻のノバホールで開かれる。
ワッツ氏は16歳の時に、急きょ出演できなくなったグレン・グールドの代役に抜てきされ、ニューヨーク・フィルと共演したのをきっかけに知られるようになった。76年にニューヨークのリンカーン・センターであったリサイタルは、テレビ放送としては初めて開演から終演まで完全生中継されたリサイタルとして話題になった。卓越した技術と繊細な感受性で、聴衆を魅了してきた。
曲目は、バッハの「主イエス・キリスト、われ汝(なんじ)を呼ぶ」や「汝にこそ喜びあり」。モーツァルトの「ロンド ニ長調」、ベートーベンの「ピアノ・ソナタ第7番ニ長調」など。主催するつくばコンサート実行委員会は「音楽に対する真摯(しんし)なアプローチと高度の技巧に裏打ちされたピアノの調べを堪能してほしい」と話している。
15時開演。入場料はA席3000円、B席2500円、C席1500円。問い合わせは、同実行委(電話029・852・6470)。【栗本優】
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なお曲目については最終決定がありまして、以下の通りとなりました。
■演奏曲目(予定)
J.S.バッハ:コラール前奏曲「主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ」BWV639(ワッツ編)
J.S.バッハ:コラール前奏曲「汝にこそ喜びあり」BWV615
モーツァルト:ロンド ニ長調 K.485
モーツァルト:ロンド イ短調 K.511
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番 ニ長調 op.10-3
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ベリオ:水のクラヴィーア
ドビュッシー:沈める寺 (前奏曲集第1巻から)
リスト:暗い雲
リスト:エステ荘の噴水
ショパン:練習曲 嬰ハ短調 op.25-7
ショパン:練習曲 ヘ短調 op.10-9
ショパン:バラード第1番 ト短調 op.23
【御注意】
本公演のチケットについて、発売当初に販売したチケットの中に公演日の曜日が6月3日(土)と誤って印刷されたままになっているものがあります。6月3日は日曜日ですので、ご確認をお願い申し上げます。
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ワッツといえばリスト。リストといえばワッツ。
フジコヘミングで有名になった「ラ・カンパネラ」はプログラムにありませんが、そこはそれ、アンコールに期待!?ということで。
チケットの売れ行きも好調で、当初予定になかった二階席をオープンにしましたので、まだまだチケットに余裕があります。
予習のためのCDはこれをおすすめします。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88-%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%A9-%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E5%90%8D%E6%9B%B2%E9%9B%86-%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%84-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC/dp/B000228WCY
振幅の激しいリストの音楽ですが、大胆なところは極めて正確、そして繊細優美なところは極めて繊細に弾ききっています。これを高い水準で両立できる演奏家ってめったにいませんぜ旦那(鈴木敦史風の文末)
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