投稿日:2006-12-10 Sun
全国保険医団体連合会HPで、リハビリ診療報酬改定を考える会(代表:多田富雄)と全国保険医団体連合会が各国会議員に送った手紙と、賛同の意を表明した議員の一覧が発表されています。http://hodanren.doc-net.or.jp/news/unndou-news/061205riha-sanndou.html
自民の議員数がえらく少なかったり、公明党議員がひとりも賛意を示していなかったりと、与党の冷淡がうかがえます。なるほど政府与党というくらいで、厚生労働省の立場を代弁した議員が多いということになるんでしょう。
※ただし、自民党議員は「リハビリ制限検証」連盟という組織を立ち上げており、討議中と言うことです。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/life/health/28404/
その厚生労働省の立場を説明するために、リハビリ学会の大物は自民党の勉強会に参加し、「日数制限は問題なし」という発言をしているわけで、産・官・学共同のスパイラル状況が起きているように思います。
一方、国会の論戦では、180日とか90日とか言った打ち切り日数にはまったく医学的・統計的な根拠のない、細川元首相が使った言葉で言うと「こしだめ」であったことが明らかにされています。
http://blog.goo.ne.jp/craseedblog/e/6e9373dd052bc335a07e7a1380d7cfe1
(主に福島みずほ議員に対する水田邦雄保険局長の答弁をもとにした、道免氏のまとめ)
1)厚労省が根拠としている『高齢者リハビリテーション研究会』では、リハビリ日数に制限が必要かどうかの議論はなかった。議事録のどこにもない。
2)高齢者リハビリテーション研究会の中で「長期にわたって効果が明らかでないリハビリが行われている」と発言した委員はいなかった。
3)したがって、「長期にわたって効果が明らかでないリハビリが行われているという指摘があったので、制限を設けた」という厚労省の説明は、虚偽であったと言わざるを得ない。
4)全く議論されなかったことが、何者かにより、何らかの意図によって、報告書の1項目に挿入された。
5)「関連学会と調整して日数制限を設けた」との厚労省の説明も、リハビリ医学会から出された日数制限に反対する意見書により、虚偽の疑いが出てきた。
6)80%が100日以内に終了しているという事実は既に十分に短期集中リハビリが実施されてきたことの証拠であり、長期にわたって行われるリハビリは、全体からみればごく一部である。必要に応じて適切に実施されていた平成17年度までの状況を是正する必要性は見当たらない。
((6)は道免さんのまとめです)
ところで全国の各紙に、リハビリ日数制限による被害(「リハビリ難民」と呼ばれる場合が多い)が報道されています。
これについてはここの下部にまとめがあります。
http://www.craseed.net/
速報としては道免さんのブログにものすごい量の報道が掲載されています。
http://blog.goo.ne.jp/craseedblog/
ご参照ください。
《追記》
ところでこのリハビリ日数制限や生活保護の母子打ち切りといった弱者切り捨て策は小泉首相時代に出された「骨太の方針」に示されています。
この「骨太の方針」には1兆6000億円の社会保障費削減が謳われております。1兆6000億という金額が、低所得者や病人といった社会的弱者から奪われることは、比喩でなく生命の危機を招きかねない事態であり、以前に白頭庵さんが引用してくれたように、憲法の掲げる理念に照らして許されない事態であると思われます。
骨太、ねえ。。。
投稿日:2006-12-10 Sun
常磐線問題もついに第31弾です。江川の次は掛布か…。それはともかく。
この問題に関して共闘している、よるていーさんから頂いたトラックバックで教えて頂いたことを報告いたします。
http://yoru-tea.seesaa.net/article/29247426.html?reload=2006-12-10T11:13:29
日本共産党牛久市議団ニュース648号
http://www.jcpushiku.com/sub3.htm
(上記urlより648号をダウンロードしてご覧ください。新しいブラウザなもんでアドレス取得のしかたがわからん(^_^;)
これによれば、10月19日に大門みきし参議院議員(日本共産党)とJR東日本本社幹部、国交省幹部とで会談が行われ、常磐線問題(東京自由乗車券廃止→都区内・りんかいフリーきっぷ不導入)についての議論がなされたと言うことです。
この場で、
「まだ結論は出ていないが、利用状況を見極めたうえでいずれ結論を出す。復活できるか出来ないかを含め検討中である。復活にコストはさほどかからない。」
という発言がなされました。
私が大きな前進だと感じたのは、JR東日本本社が「コストはさほどかからない」と認めたことです。つまり私たちの要求はJR水戸支社に過大な負担を強いる無茶な要求ではないということであり、また、水戸支社が不導入という結論を出す根拠(コスト面を問題にしていたはず)が薄れたと言うことでもあります。
さて来春より常磐線にグリーン車が導入されます。
これ、ほんとにいるんですかね?
そういうことまで含め、いま牛久駅に「お客様の声」が置かれていない状況下で、私たちの意見を直接、それもかなり効き目のあるところに届けてくれる、心ある人たちがこの牛久にはいるということを嬉しく思います。私が日常業務でぼやぼやしている間にも、心ある人たちは行動を怠らないわけです。
人はそれぞれ与えられた役割に最善を尽くすということがまずはいちばん大事だと思うのですが、それにプラスして、なにか公益のためにちょっとだけ努力をするということも必要だと思っております。私の場合それは常磐線について記事を書くことであり市長への手紙を書くことであり議員の方々と話すことであり、あるいはコンサートの裏方をやってより多くの人に芸術と接していただくことであり、リハビリ問題について(素人のクセに)勉強して此処に記事を書いたり署名を集めたりすることであったりします。
まあ、そのためには日常業務がきちんとなされていることが前提となるんですが、それがなかなか。。。(爆
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