投稿日:2006-09-30 Sat
去る8月24日、茨城県知事・橋本昌さんのお名前でJR東日本水戸支社に提出された要望書の内容がわかりましたので、ご報告いたします。ルーティーン的に出されている要望項目も多いように思いますが、県知事の名前で「東京自由乗車券の復活」が要望されているという事実は大きく、私たち利用者の声が広まりを見せている成果であると思います。−−以下要望書より転載(一部省略)
東日本旅客鉄道株式会社水戸支社長 江川健太郎殿
要望書
本県行政の推進につきましては、日頃から格別の御指導、ご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、本県では、活力ある住みよい茨城づくりを実現するため、着実に整備が進む広域交通体系と情報通信基盤を活用した人・もの・情報が活発に行き交う多彩な交流拠点の形成をまざし、各般に渡る施策の推進に全力をあげて取り組んでいるところでございますが、とりわけ、広域交通を支える鉄道の果たす役割は大きく、その利便性の向上は地域住民の移動手段の確保はもとより、地域の振興を図るうえでも非常に重要であると考えております。
つきましては、利用者の利便性に配慮した安全で快適な輸送サービスが提供されるよう、次の事項について、特段の御高配を賜りますようお願い申し上げます。
平成18年8月24日
茨城県知事 橋本昌
茨城県常磐線複々線化促進規成会 会長 茨城県知事 橋本昌
水戸線複々線化促進期成同盟会 会長 茨城県知事 橋本昌
茨城県水郡線利用促進会議 会長 茨城県知事 橋本昌
茨城県南常磐線輸送力増強期成同盟会 会長 土浦市長 中川清
常磐線の輸送力改善について
(1)特急列車及び中距離電車等の東京駅乗り入れの実現
(2)中距離電車の運転本数の増発等(※詳細略)
(3)特急列車の利便性の向上(※詳細略)
(4)通勤時間帯の特別快速の運行
(5)快速電車の延長運転等(※詳細略)
(6)東京自由乗車券の復活
(7)女性専用車両の導入
(8)その他(※詳細略)
水戸線の輸送力改善について
(1)運転本数の増発等(※詳細略)
(2)東北新幹線、東北本線、両毛線及び常磐線等との接続を考慮したダイヤの改善(※詳細略)
(3)東京自由乗車券の復活
(4)新型車両導入時の列車編成(7両編成の維持)
(5)全列車の小田林、東結城駅停車
(6)東北本線(東京方面)、両毛線への直通乗り入れの実現
(7)列車の高速化
水郡線の輸送力改善について(※詳細略)
(1)運転本数の増発等
(2)快速列車の導入
(3)到達時分の短縮
(4)常磐線(特に特急列車)との接続改善
(5)列車の高速化
(6)首都圏からの観光客誘致等
(7)水郡線のイメージアップ
(8)その他
駅の橋上・バリアフリー化等の促進について
(1)橋上駅舎や跨線橋への障害者対応型エスカレーターあるいはエレベーターの設置、車両乗降時の段差の解消等、バリアフリー化の推進(※詳細略)
(2)駅を核とした街づくりを促進するための駅の橋上化・自由通路の整備推進(神立、岩瀬等)
(3)老朽化駅舎等の改築及びトイレ等環境施設の整備の推進(内原、岩瀬等)
(4)その他、利便性向上のための施設の整備(※詳細略)
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