投稿日:2006-09-22 Fri
9月20日付の2新聞に「都区内・りんかいフリーきっぷ」導入に関する記事が掲載されたので引用いたします。○「都区内・りんかいきっぷ「藤代駅以北も」牛久市長ら要望」(朝日新聞 茨城版)
牛久市議会(塚本忍議長)と池辺勝幸牛久市長は19日、JR東日本水戸支社(江川健太郎支社長)に「都区内・りんかいフリーきっぷ」を常磐線藤代駅以北にも導入するよう要望した。[中略]牛久市議会では4日の本会議で全会一致で要望を議決している。市は沿線他市にも呼びかけて「フリーきっぷ」導入を強く求めていくという。
○「フリー切符導入求め要望書提出 牛久市と市議会」(茨城新聞 県南版)
牛久市と牛久市議会は十九日、JR東日本と同水戸支社に、常磐線藤代以北への「都区内・りんかいフリーきっぷ」導入を求めた要望書を提出した。池辺勝幸牛久市長、塚本忍市議会議長ら五人が、JR水戸支社を訪れ直接手渡した。[中略]同様の要望は、県や関係市町村など五団体が先月二十四日に提出しているほか、市民千三百人を超える署名がすでに提出されている。
同市議会では、現在開かれている定例市議会でJRへの要望を全会一致で議決。塚本議長は「多くの市民の声を実現するため、市議会としての要望。ぜひ導入してもらいたい」と話している。
同支社は、「状況や実態を見て検討していきたい」というコメントにとどめている。
※[中略]箇所は「東京自由乗車券」廃止と「都区内・りんかいフリーきっぷ」不導入の事実説明です。
漏れ聞くところでは、実際の話し合いはかなり白熱したものであった様子です。
共産党牛久市議団と参議院議員に続き、今度は牛久市の行政と政治の長が利用者の声を水戸支社に届けてくれたことに感謝したいと思います。来週早々にも共産党牛久市議団による署名提出を兼ねた交渉が行われるそうですが、いいですね、こういうの。切れのいいワンツーを繰り出すみたいな(このへんYY氏を意識した発言)。朝日の記事や市議会の答弁では近隣市町村に働きかけたいということですから、さらに切れのいいパンチがいろんな方向から繰り出されることを期待します。
そして、平素の立場の違いを超えて同じ目標に向かってアクションしている牛久市ってなかなかいいもんだな、と思いました。昨日は国旗・国歌に関する判決が出て、新聞各紙の社説も見解がまっぷたつに割れていますが、そもそもああいうことって強制なんてされなくても、敬意を払うに足りる存在に対してであればなんとなく頭を垂れるもんだと思うんです。その前提にあるのは善政。民主主義社会における善政とは有権者の意思をよく汲み取り、明るい未来に向かって努力することにあると思います。その意味で、今回は牛久市の行動に敬意を表したいと思います。
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常磐線問題とは…。
この3月にJR東日本が「東京自由乗車券」を廃止し、その代替となる「都区内・りんかいフリーきっぷ」をJR水戸支社が導入しなかったために、常磐線だけが実質上の大幅値上げになっていることを指します。
これに対してはネット上や牛久市議会でも批判の声があがり、その声に応えて日本共産党牛久市議団が署名活動と、JR水戸支社および国交省に交渉を行い、沿線住民の不満がきちんと伝わりました。牛久市では「茨城県常磐線複々線化促進期成会」「常磐線東京駅乗り入れ推進協議会」「県南常磐線輸送力増強期成同盟会」の3団体名で8月24日に水戸支社に要望行動を行い、9月4日の市議会では全会一致で「都区内・りんかいフリーきっぷ導入に関する要望書」を議決しました。 9月7日、池辺勝幸・牛久市長は牛久市議会において「牛久市として、他の沿線市町村と連絡をとりつつ、先頭に立ってこの問題に取り組みたい」と言明しました。そして9月19日、牛久市長・市議会議長を中心とする5名が水戸支社に要望交渉を行いました。
・日本共産党牛久市議団のページ。
http://www.jcpushiku.com/sub24.html
・署名用紙PDFはこちら。
http://www.jcpushiku.com/sub24.html
署名活動へのご協力をお願いいたします。
9月19日より24日まで、午後3時から4時の間に牛久駅前デッキで署名が行われています。
他の駅頭でも行われている模様です。
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