This Archive : 2006年08月

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2006.08.31 *Thu

ぶらり東京自由乗車券のない旅【常磐線問題20】

久方ぶりの「常磐線問題」。

常磐線問題とは…。

この3月にJR東日本が「東京自由乗車券」を廃止し、その代替となる「都区内・りんかいフリーきっぷ」をJR水戸支社が導入しなかったために、常磐線だけが実質上の大幅値上げになっていることを指します。

これに対してはネット上や牛久市議会でも批判の声があがり、その声に応えて日本共産党牛久市議団が署名活動と、JR水戸支社および国交省に交渉を行い、沿線住民の不満がきちんと伝わったというところが現段階の状況です。(詳しくはページ左下のカテゴリーから「常磐線問題」の部分をクリックして過去の記事をご覧下さい)

・牛久市議団のページ。
http://www.jcpushiku.com/sub24.html
・署名用紙PDFはこちら。
http://www.jcpushiku.com/sub24.html

署名活動へのご協力をお願いいたします。

ところで先日、研究会があり慶應義塾大に行きました。
その際には当然のことながらJR(常磐線+山手線)を使う必要があり、東京自由乗車券の廃止による値上がりを痛切に感じました。そこでこの記事。要は、その日の旅程と行動を記事にして、いくら交通費がかかったかを報告するというものです。いわば被害報告、です。

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8月26日(土)
11時22分の普通列車で東京へ向かう。
ほんとは11時13分の特別快速に乗ろうと思っていたが、暑くて汗をかきたくないのでゆっくり歩いていたら乗り損なう。途中、上野駅アトレの「魚河岸日本一」で立ち食い寿司の昼食にしたいなあと思っていたが、改札を出なければならないので断念。
そのまま山手線に乗り換え、田町駅へ。1110円。

かんたんな発表と討論を終え、帰途につく。
飲み会はなかったが、討論の最中からアメ横「昇竜」で餃子が食べたいなあと思い、我慢ならなくなる。RYOさんに提案したら関心を示してくれたので連れ立って出かける。
田町→御徒町で160円。

「昇竜」の餃子はでかい。ついでに野菜炒めも山盛りだ。
ビールのお供にはふたりでこれひとつづつで充分。しかし米の飯を食わないとメシを食った気がしない。そこで午前中の欲望を思い出して上野駅に向かい、立ち食い寿司を仲良く分けっこして食べる。ハタから見たらキモイかもしれない。ふたりで上野駅の明正堂書店を冷やかす。手書きのポップや帯が書店員の思いを語っていて面白い。でもって遠藤周作「わたしが・捨てた・女」を買う。
上野→牛久で950円。

というわけで、

本日のJR運賃       :¥2220-
東京自由乗車券利用時との差額:¥ 410-(22.65%UP!)
都区りんフリー導入時との差額:¥ 310-

《8月26日以降の差額累計》
東京自由乗車券利用時との差額:¥ 410-
都区りんフリー導入時との差額:¥ 310-


※牛久からの東京自由乗車券は1810円でした。
 都区内・りんかいフリーきっぷは1910円で試算しました。
--

ほんとは東京自由乗車券のなくなった3月以降、ずっと積算すればもっと面白かったんですけどね。でもまあ、思い立ったが吉日、であります。「東京自由乗車券」の復活、もしくは「都区内・りんかいフリーきっぷ」が導入される日まで、足していきます。
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2006.08.30 *Wed

痛みを表現するということ。

帰ってきました。
玉里の喜元門にふられ(「スープの出来が不満なので臨時休業」みたいな看板が出てた。競輪じゃないだろうな(怒))、大慌てでいにしやへ向かい魚介だししょうゆラーメンを食べましたが、値段ほどには魚介の風味が立っておらず、無印といえよう。
…ってそんなことを言う流れじゃないなこれはw

講義前に担任の先生と話していましたら、「こんなのがありますよ」と、ある教科書をもってきてくれました。それに疼痛の問診票やフェイススケールがあったので、そんなのを印刷してもらってみながらやっていきました。
こんなの。
フェイススケール


実践例としては、「○○が□□痛い」という例文を作ることから始めました。
○○はある程度限定しないといけないので、「頭」と「お腹」のふたつ。
「割れるように」とか「じんじん」とか「しくしく」とか「きりきり」とか答えが出ますから、それを答えさせながら、「「お腹がきりきり痛い」というときはどんな症状だと思う?」なんて問答して遊ぶわけです。

次は、「タンスの角に足の小指をぶつけた時の痛みを表現する言葉」というのを考えさせました。
意外にいろんな言葉が出ますね。で、時間の経過にしたがってその形容が変わっていく順序を考え、最後に上記の意識を生かして「痛かった経験」について書く短作文を書いておしまい、という感じです。


白頭庵さんの区分によれば、今日の私の講義は「共感的な言語的コミュニケーションを行うためのスキルを身に付けるという課題」の動機付けくらいの意味があったかもしれません。今日配ったプリントには「文化的差異」という項目があり、「東洋人はラテン系の人に比べて、一般的に痛みをあからさまに表現しない。民族によって、痛みの表現が異なるので注意する。」なんてことが書かれています。なぜに「ラテン系」?やっぱなあ。。。

ともあれ、私たちは他者の感覚を正確な意味では共有することができないわけですが、そのコミュニケーション不能状況のはざまを辛うじて類推(想像)してつないでいくのが言葉なんですね、というあたりを実感してもらえれば、という感じの講義でした。

読書感想文の方、圧倒的に多かったのは「博士の愛した数式」でした。
博士は高次脳機能障害ということになりますが、高次脳機能障害なんて疑似体験は不可能でしょう。だとすれば、私たちに要求されることは、彼らの体験を語る言葉によく耳を傾け、なんとかその状況を理解し、想像し、必要なことはなにかを考えることだと思います。彼らにはそういう「共感」と、共感に裏付けられた判断を身に付けて欲しいものです。

一方、いまの制度では高次脳機能障害を抱える患者に対して障害者認定がなされない現実がある。行政の側の共感と想像のスキルは、そうとう低いように思われます。なんだかむなしいな。

担任の先生は「夏休みの間に新聞を読み、医療関係の記事をスクラップして関心をもった内容をレポートする」という課題を出したそうです。しかし、新聞はどうしても事件にならないと記事にならないから、こんなに問題が多い領域なのに一ヶ月程度ではめぼしい記事がない、とこぼしておられました。新聞の限界といってしまえばそれまでですが、ひょっとするとそういうところに「想像力の養われない状況」があるのかもしれないな、なんて思いました。
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2006.08.30 *Wed

看護学校の読書感想文

明日より、看護学校の講義がはじまります。

看護学校のカリキュラムはハードです。大学の看護学科ならば4年かけてやる内容を3年で習い覚えなければならないことに加え、ここの学校は先生方が教育熱心で、学生は気を抜けない日々を過ごしています。

夏休み前、私は7月の第1週で講義を終えましたが、空いた時間に集中講義が入り、7月の最終週までみっちり時間割が埋まっていたようです。そんな時間割をみて私は「夏休みくらいせいせいと羽を伸ばさせてあげよう」と思っていました。すなわち、宿題を出さないつもりでいたのです。宿題を出すということは、それを読まなければならないということで、私自身の宿題でもあります。それはめんどくさいなあ、おたがいに夏は楽しめばいいじゃん、な~んて軽く考えていたんですが。

しかし6月の最終週、講義終了後に担任の先生(この学校はダブル担任制を取っていて、かわりばんこに私の相手をしてくれる)と話をしていたときのこと。

キン「ここの学校は7月末までみっちり授業が詰まっていて学生も大変ですね。
   だから夏休みは…」
担任「夏の間に学生には命や病についての文学に触れさせたいんですよ。
   そうだ先生、学生には読書感想文の宿題を出してください。」
キン「はぁ。」
担任「夏休みに遊ぶ暇を与えちゃいけませんからね。」
キン「…。」

というわけで、読書感想文を出す羽目になってしまいました。
すみません、私、看護学校なめてました。

しかし、命や病について感想文といっても、私自身はこれまであまりそういうまなざしで本を選んで読んできた試しがないので、困りました。そこでPTであるところのキン妻や、mixiの知友の知恵を拝借して、次の10作品を選びました。

○堀辰雄「風立ちぬ」
○遠藤周作「海と毒薬」(「沈黙」といってしまったかもしれない(^_^;) )
○嶽本野ばら「鱗姫」
○北條民雄「いのちの初夜」
○井伏鱒二「黒い雨」
○小川洋子「博士の愛した数式」
○大島みち子・河野実「愛と死をみつめて」
○池澤夏樹「スティル・ライフ」(ガメラさん推奨)
○大江健三郎「個人的な体験」(RYOさん推奨)
○南木佳士「ダイヤモンドダスト」(後輩のdameちゃん推奨)

そのほかにも複数の方からアドバイス頂きました。ありがとうございました。
選定の基準は、

(1)病や死、あるいは医療と関係が深い。
(2)ある程度以上の長さがある。
(3)文庫本で入手可能。

といったところ。
とくに(3)はけっこう大事です。なにしろ片田舎なので…。

10作品選ぶのはしんどいといえばしんどい作業でしたが、学生も十人十色ということで、関心や好みに合う作品を選んでもらえれば、というところ。それに、感想文の書かなかった他の作品も読んでくれればなあと。できればちょっとした空き時間に本を開く習慣づけになってくれるんじゃないか、なんて期待しちゃいますね。

明日はその感想文を回収します。
この学校は提出物がある場合、当日朝の決まった時間までに級長に提出することが決まりで、遅れた学生は名簿に提出時間が記入されます。人の命を預かる大事な責任を負う立場を目指すわけですから、場合によっては一分一秒が生死を分ける場合もある。そんな心構えを根付かせようとする教育だとか。大変に厳しいというか、教官・学生ともにルーズな大学の環境に慣れきっていると深く反省の念を催します。反省。

明日の講義は、痛みに関する形容を思いつくかぎり書いて、その使い分けを考えたり、病気に関するエッセイを読んだりしてこようと思ってます。ひるめしは快腸さんおすすめのラーメンかな。
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2006.08.27 *Sun

釧路湿原(道東紀行その4)

いよいよ最終日、阿寒から大移動で釧路湿原に向かいます。
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2006.08.24 *Thu

トマム~阿寒湖(道東紀行その3)

2泊目はトマムリゾート。3日目の午前はリゾート内を歩いて過ごしました。
午後からは阿寒へ。
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2006.08.23 *Wed

富良野(道東紀行その2)

2日目(18日)の日中は富良野をふらふらしますたw
前夜は雷雨で大変な騒ぎに。でも日中はなんとか見物できました。
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2006.08.22 *Tue

旭川~美瑛(道東紀行その1)

8月17~20日の間、北海道の道東を旅してきました。
一行はキンキン夫妻・キンキン両親・キンキン妹一家(夫・姪2付)という総勢8名。

17日12時過ぎ、旭川空港着。
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2006.08.13 *Sun

プラプラ、サプラ。

先日あたらしいデジカメを買ったので、そのアクセサリーを買いに、龍ヶ崎に行って来ました。

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2006.08.11 *Fri

茨城のコンサート/2007年3月

情報随時追加、投稿大歓迎!!

3月25日(日)

○綾戸智絵コンサート2007
  小美玉市小川文化センター 16:00開演 ¥7000(発売時期未定)
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2006.08.11 *Fri

茨城のコンサート/2007年2月

情報随時追加、投稿大歓迎!!

いまんとこ情報なし。
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2006.08.11 *Fri

茨城のコンサート/2007年1月

情報随時追加、投稿大歓迎!!

1月28日(日)

○由紀さおり・安田祥子 童謡コンサート
  小美玉市小川文化センター 18:00開演 ¥5000(11/18発売)
  問:小美玉市小川文化センター(0299-58-0921)
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2006.08.06 *Sun

しんぶん赤旗の記事【常磐線問題19】

8月5日付「しんぶん赤旗」北関東のページの記事をご紹介します。
記者・矢野昌弘さんの署名入り記事です。

「都区内の乗降り自由「とくとくきっぷ」復活ぜひ~JR常磐線 茨城県内の利用者から」というタイトル。

「利用者の声にどう耳を傾けたかが、JRと市議団の違いだと思う」と語る「牛久市在住の男性Aさん」とか「「うちの社員を常磐線に乗せない」と東京出張には石岡市からの高速バスに切り替えた」「小美玉市内の会社経営者」の意見などが掲載されていますが、これはまあご愛敬w

現時点では「しんぶん赤旗」のサイト上に記事はアップされていないので(全記事を網羅したデータベースは有料ということです)、著作権の観点から全文引用は控えます。この問題に関心のある方はぜひどこかで手にとってご一読頂けると幸いです。

で、私は鈴木さんに一部頂いてしげしげと丸ごと読んだのですが、「しんぶん赤旗」にはスポーツ欄とかラテ欄とか、普通の新聞っぽいページもあるのですね。
初めて知りました。(^_^;)


署名のご案内
日本共産党牛久市議団作成の署名用紙:
http://www.jcpushiku.com/a3.furi.pdf

この署名用紙のユニークなところは、

(1)要望事項の欄のその2以下が空白になっていること。
(2)要望団体の欄が空白になっていること。

の2点です。

(1)について、要望事項のその1が「東京自由乗車券の復活または都区内・りんかいフリーきっぷの導入を」であることは当然ですが、署名を書く人が水戸支社へ直接要望したいことを、その2以下に書き込めるようになっています。その1の内容以外になにか常磐線に不満がある人は、ここに書き込んでおけば、次の交渉時に議員さんが直接水戸支社に言ってくれるそうです。

(2)については、この署名が党派を超えて広く常磐線利用者の意思表示になるようにという意図であると思います。肝心なことは利用者の声を水戸支社に届けることだから、と市議の鈴木さんもおっしゃっておりました。この問題で不満をお持ちの会社やサークルの名前でいくつも署名があったら、どういう人々が今回の問題で困っているかが水戸支社によくわかってもらえるんじゃないでしょうか。たとえば「就職活動中の○○大学生有志一同」とかそんな感じ。
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2006.08.06 *Sun

【納涼】笑って暑さを吹き飛ばそう!【拾い物】

暑い。いいたくなくても暑い。
暑いとイライラしてくるので、笑いで気分をクールダウンいたしましょう。
で、とりあえずこれ。

中村屋:
http://blog.livedoor.jp/kemui/nakamura.html
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2006.08.02 *Wed

国は、ガソリン関連税を引き下げたらどうか。

いいたいことはタイトルそのまんまです。

ガソリン価格の上昇は天井知らず。
8月の行楽シーズンに水を差すこの価格上昇にうんざりです。

そこで提案。
こんなときこそ、国はガソリン関連税の引き下げを!!


税率を下げることで高騰する価格を抑えるというのはそんなに突飛なアイデアではないと思います。デフレだから公定歩合を引き下げたりするのと一緒。それに、価格が上昇しているわけだから税収だって上がっているはず。私は、その分を還元するくらいの懐の深さを国に求めたいんです。

実はこのネタ、7月26日にmixiに書いたのですが、「ごえもん」さんという方から興味深いご指摘を頂きました。

実は、高額な今のガソリン関連税、「暫定措置」という名目で本来の倍額になっているんだそうです。それも30年前に。

※ちなみに「ガソリン税」とは「揮発油税」と「地方道路税」を併せたものの通称です。
 現在、1リットルあたり53.8円です。(揮発油税48.6円、地方道路税5.2円)
 ちなみに、沖縄県は本土復帰特別措置ということで、7円低減されています。

こんな記事がありました。
http://www.yorozubp.com/9802/980211.htm

30年もそのままにしといて、どこが暫定じゃい!


ガソリン関連税は道路特定財源なので、この税収でにょきにょき道路が造られ、さらにいま、一般財源化の話さえ出ているわけです。

もうひとつ変なのは消費税です。

消費税は、このガソリン関連税を含めた金額に対してかかります。
つまり税金に税金をかけるという状態。
ここんとこを是正するだけでも2~3%は値下げができることになりますね。

ここをみると、ガソリンスタンドも本当に大変だなあと思います。
http://www.kakimi.co.jp/040000.htm
もちろん運送屋さんだってレジャーに出掛けるおうちの家計だって大変です。

ついでにいえば、今のテレビや新聞はこういった背景を伝えません。
それが、上記のようないびつな税制度に対する無言の信任の意思を表しているように、私には思えてなりません。まあマスメディアは典型的な勝ち組企業ですからね。
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プロフィール

キンキン@ダイコク堂

Author:キンキン@ダイコク堂
ブンガク。
オンガク。
ケンケンガクガク。
↑意図的な誤用(嘘w)

ご用の際は
daikokuあっとまーくinter7.jp
(あっとまーくは記号で)
までどうぞ。













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