投稿日:2006-07-28 Fri
昨日(7月27日)牛久駅で署名があったので、様子を見に行ってきました。新しいチラシ兼署名用紙は「都区内・りんかいフリーきっぷ」のことも大々的に取り上げられており、「なんだかJRの宣伝買って出てるみたい」と鈴木さんも笑っていました。実際、他の路線では「都区内・りんかいフリーきっぷ」のチラシを作っているところもあるとのことで、高崎線のチラシを見せてもらいました。
水戸支社長殿。
いま「都区内・りんかいフリーきっぷ」出したら宣伝ただ乗りできまっせw
そういうわけで、この新しい署名用紙の要望事項の第1は「東京自由乗車券の復活または都区内・りんかいフリーきっぷの導入」というものです。また、要望事項のその2、その3として、水戸支社への要望を自由に書き込めるようになっており、一般利用者の声を届けるべく、いろいろ工夫がしてありました。
http://www.jcpushiku.com/sub24.html
(A3なのでプリントアウトは縮小が必要かも)
1時間ほどの間に150筆の署名が集まったそうですが、私がみている間にも次々に署名をしてゆく人が現れ、反響の大きさを垣間見ることができました。
なかでもおもしろかったのが、高校生くらいの女の子2人が署名した時。
楽しそうにふたりでイズミヤから駅に向かって歩いていたのですが、「東京自由乗車券復活を!」と書かれた立て看板をみると急に立ち止まり、
「いつのまにか(東京自由乗車券が)なくなっててマジむかつくんだけど〜!」
「署名しちゃうか、しちゃおう!!」
といってふたりで署名。署名中も大きな声でいろんなことを言っており、周囲にはいい宣伝になったかもしれませんw
そういう様子を見ながら、牛久市議の利根川さんと雑談をしていましたら、利根川さんの携帯に電話がありました。お相手は石岡の党の方からだそうで、石岡でも上記のチラシ兼署名用紙を1万枚刷ったとのこと。いよいよ全県的なとりくみとして、大々的に署名活動が行われていくようです。
ところでこの署名の取材に「赤旗」の記者が取材に来ていました。
記者の方も今回の署名に対する通行の方の反応の良さに驚いておりました。
そんなこんなで、なぜか私も近所の喫茶店で取材を受けました。雑談も含めて2時間近くおしゃべりしてきたかな。最初は反対の声を上げ始めたきっかけや、いろいろな情報を話していたのですが、インターネットでの世論形成という話になり、私は下のようなことを話しました。
私はブログで自分の意思を表明しているわけですが、同じ不満を抱えている人と知り合い、共通の話題について意見を交換しあえるという利点がブログにはあるようです。しかし、残念ながらブログの意見は相手次第で(それこそ線路端の砂利のように)無視される可能性があります。どうやらそのへんにブログの限界もある模様。
私たち一般市民の声。
しかしそれが直接届くかどうかは現状では相手次第です。「インターネットなんて知らない」といわれればそれまで、いくらでも無視されてしまうのが現状です。ならばそれをネット上だけでなく直接人と人が向かい合う場において伝える必要がある。やはり権力に対抗して行くにはネット上のやりとりだけでは力が弱く、実際に行動することが必要となります。しかし、その「声」を集約し、交渉を行うのは個人の力ではかぎりがあります。そのときに必要なのは相手に対抗しうる権力(この場合、選挙を経て民主的に代行されている権力というほどの意味です)なのかもしれません。
…な〜んてなことを話してきました。
今回、この問題に関心を示し、取り組んでくれる政党や議員さんがいるということはとってもうれしいことです。政党が行動を起こしたことによって多くの人の「声」は集約され、水戸支社という権力へ伝えられつつあるわけです。
この記者さんとはアイスコーヒーをすすりながらいろいろとよもやま話をしました。
なんか久しぶりでした、喫茶店でのよもやま話。
白頭庵氏とはよく手賀沼のほとりの喫茶店でわーわー言ってましたっけ。
ガソリンの値上がりといった世相のこと(私は財務省にガソリン税を下げて物価調整をしてほしいなんて考えているもので…)、少子化対策で不妊治療を保険適用にしてほしいといったようなこと、果ては私の専門の文学やメディア、あるいは戦争SFについて、等々、雑談に花をさかせてきました。
彼は、国会議員の大門さんから「もっとでかい記事にしろ!」とハッパをかけられてきているとのこと。期待したいところです。
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