投稿日:2006-07-01 Sat
署名活動が始まり、いよいよ「常磐線問題」も佳境に入ってきました。先週の日曜日(6/25)に牛久駅西口デッキで行われた日本共産党牛久市議団による呼びかけは、1時間で123筆の署名を集め、5700円を超える募金をいただいたそうです。市議の鈴木さんにうかがったのですが、こんなに短時間でこれほどの募金をいただいたのは初めてのことだそうで、市民のみなさんの関心の高さがうかがえます。私も個人の資格で、(正直言って数少ない)知人の方々に署名用紙のコピーをお渡しし、協力のお願いをはじめました。
署名とは個人情報を開示する行為であります。
日曜日にもらった署名用紙には申請団体として共産党の名前が入っていたので、「特定の政党に協力するという感じになるのはちょっと…。」という声を複数の方からいただきました。私自身もいわゆる無党派層で、その言い分もよく理解できるのでちょっと困ってしまいました。また、署名一般の問題として「署名の住所がなにか他のことに利用されるのではないか」という不信感もあるようです。
そこで、そんなこたあない、とは知りつつ、ほんとに失礼なことなのですが、その旨をメールで鈴木さんにぶつけてみました。
そして、鈴木さんからは次のような趣旨の回答をいただきました。
○署名の内容を他の目的に利用することはない。
○私たちの目的は、利用者の要望を伝える手段としてJR本社に持っていくことにある。
つまり、日本共産党牛久市議団としては利用者の声をJR東日本に伝えるパイプ役に徹するという意味です。また、次のようにもおっしゃっています。
○個人で署名活動を進める場合には、やりやすいようにやっていただくことがいちばん
よいと思う。もしそのままでは署名が取りづらいのなら、申請団体の名称を消してほ
しい。むしろ、たくさんの団体や個人が申請する署名の方がよいとも考えている。
…とのことです。なるほど、pdf版の署名用紙の方は「申請団体」の欄が空欄になっていますが、それはいろんな立場の人がそれぞれの資格で参加するためだったのですね。
pdf版署名用紙:
http://park21.wakwak.com/~ushiku.jcp/6syomei.pdf
なお、いただいた募金はこの署名用紙とチラシの印刷代に使わせていただきます、とのことです。
ダイコクブログ。常連コメンテーターの快腸さんはご自身の会社を中心にただいま署名活動展開中ですが、次のコメントをいただきました。
> ウチは政党色を嫌がるので、共産党の文字を消してたくさんの署名が取れました。
> 共産党は末端市民の立場を考えてくれる政党だと思いますが、この懸案は
> 超党派で執り行うに異論はないはずです。幸運なことに政党である共産党が
> 話に応じて頂けたということです。
>
> どうか政党を超え、我々・皆さんのために一つでも多い署名を!
(´Д⊂ <泣けるぜ快腸。
前にも書いたように、JR東日本の上層部は国会議員クラスでないと交渉に応じてくれないんだそうです。そのパイプ役を買ってくれたのが共産党であったということだと私も思います。もちろん、実際に署名活動を始めて下さったのは日本共産党牛久市議団のみなさんです。その点に心から感謝しつつ、私は私の立場で細々と活動を行っていきたいと思います。
個人情報保護法が施行されて以後、国勢調査ですら不信感を持つ人が増えてきていることは、マスコミのよく報道するところです。頻繁にかかってくる勧誘の電話、鬱陶しいDM、ワン切り、得体の知れないスパムメール…。個人の領域に土足で踏み込み、なにがしかの利益を得ようとする輩はうじゃうじゃいて、私たちは、かかってきた電話に名乗ることもできないという不便な状況を生きているのが現状です。(ちなみに私は、「もしもし俺だけど」といったら電話を切られた経験があります。自分のオヤジに。)
しかし、その点について
この署名は安心できる。
ということをここでお伝えしておきたいと思います。
署名は一筆だってかまいません。
リアルキンキンをご存じの方は私の住所へ、そうでない方は
日本共産党牛久市委員会:茨城県牛久市柏田町1076−7
へご郵送下さい。その切手代も募金のうちですね。
今回の内容は、鈴木さん・快腸さんから個人的にいただいた内容を公開しています。
なにとぞお許し下さい。もちろん、これはちょっと…、というなら削除いたします。
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ちょうど昨日(30日)、あの444022筆の署名を集めた「リハビリ打ち切りに反対する署名」が厚生労働省に提出されました。赤帽の車2台だそうです。道免さんのブログには、それを前にして厚生労働省の官僚のあわてふためくようすが記されています。
http://blog.goo.ne.jp/craseedblog/e/6b289a7cd2a4448e954a7a1ac110d1a9
人が人に自らの名前と住所を預ける、というのは緊張を強いられる行為です。それゆえ、署名とは厳粛な行為であり、それを預かる者の立場も極めて高い倫理性が求められます。だからこそ、受け取る側もプレッシャーに感じ、心を動かされるのでしょう。
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