This Archive : 2006年03月

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2006.03.30 *Thu

常磐線問題(その3)

村治佳織「リュミエール」なんぞ聴きつつ。

さて、東京自由乗車券の廃止と都区内・りんかいフリーきっぷを導入しない常磐線に疑問を持った私は、JR東日本水戸支社のお客様お問い合わせ窓口(029-227-4040)に電話してみました。3月23日午後5時頃です。

電話には、声から判断してかなりベテランと思われるおじさんが出て、気さくに対応してくれました。おかげさまで、私も世間話感覚でフランクにお話しすることができました。録音はしませんでしたので、そのときのメモをもとに要点を紹介します。

キンキン:なぜ東京自由乗車券を廃止したの?
おじさん:さまざまな事情、施策の一環としてそういうことになったんです。
キンキン:それでは説明になってないと思うんだけど…。
おじさん:いろんな要素から総合的に判断した結果なのでご理解頂きたい。
     かわりに特急を利用した都区内フリーの券やホリデーパスがあるので、
     それらを利用してほしいです。
キンキン:特急利用や週末限定のキップでは制限があるし値段も高い。
     これって、実質的な値上げということですかね。
おじさん:そうではなく、従来のサービスがなくなっただけです。
     ぜひ特急利用のキップを利用して快適に旅行して頂きたいんですが…。
キンキン:牛久からだと900円払って特急に乗るメリットってほとんどないんですよ。
     それに、普通列車で行っても山手線の利用にかなりお金がかかりますし。
     だから利用者の立場からすると値上げにしか見えないんです。
     それから、なぜ「都区内・りんかいフリーきっぷ」を導入しないの?
     あれなら似たような金額とサービスだし。
おじさん:う~ん、わかりました。お客様のご要望として所轄の部署に上げます。
キンキン:同じJR東日本管内で地域格差があるのは変だと思います。
     ぜひ要望を担当部署に上げてほしいです。
おじさん:わかりました。

…ということで、私は本名・住所・電話番号をおじさんに伝え、この意見は水戸支社内外で公開して良い旨を告げて電話を終えました。

もう一週間ほど経ってしまいましたので、細かい部分については自信がありませんが、だいたいこんな内容のやりとりがありました。ただし、おじさんの口ぶりから察するに、必ずしも統一見解があるわけではなく、おじさんの個人的判断も含まれているものと思われます。

この電話を通じてわかったこと、判断したこと、感じたことをまとめておきます。

まず、東京自由乗車券を廃止したのはJR東日本全体の方針だが、都区内・りんかいフリーきっぷを導入しない選択をしたのは水戸支社であること。電話で確認したわけではありませんが、話と状況を総合するとそういうことになると思います。

次に、都区内・りんかいフリーきっぷを導入しなかったのは特急への誘導策であるということ。これはおじさん、わりとはっきり言ってました。できるだけゆったりと快適な旅を、というのはありがたい配慮ですが、昨日も記したように、15分の時間短縮のために900円を払うのは私にはあまりに惜しい。いま流行りの言葉を使えば「弱者切り捨て」の気配がする、といったらちょっとひがみっぽいかな。それに、特急に乗ったからってかならず座れるわけじゃないし。

私は、「遅いが安い」普通列車と「早いが高い」特急、いずれを選ぶかは利用者が自由に選択すべきことがらであると考えます。私企業である以上、高いものを買ってもらって利益がほしいのは鉄道も同じことだと思いますが、実質値上げをしたり、お得なフリーパスを導入しないのは公共交通機関のやることとしてはどうかな~と。沿線住民にとって常磐線はかけがえのない足なので、地域格差だけはどうしても納得がいかないのです。都区内・りんかいフリーきっぷを導入した上で、それと合わせて特急券を買ってもらうというやり方でなければ、沿線住民に対してフェアじゃないとさえ思います。


ちなみに、長いこと常磐線を利用している人にいわせると、水戸支社が特急ひたち推進に熱心なのはかなり昔からなんだそうです。私の記憶でも、いまの特別快速みたいな夜の普通列車がなくなり、フレッシュひたちに鞍替えとなったことがあったように思います。

このやりとりを通して私がいちばん違和感を覚えたのは、他の地域には存在する都区内・りんかいフリーきっぷを導入しないことによって、実質的な値上げになっているにもかかわらず、特急の利用による快適性をサービスとして売りにしている点です。これに私は、「東京自由乗車券は廃止になります→これからはSUICAの時代です」というポスターのキャッチコピーと同じ詭弁を読んでしまいます。

いま私が考えているのは、東京自由乗車券に代わるサービスをJR東日本水戸支社に要求したいと言うことです。その具体的な方法としては都区内・りんかいフリーきっぷの導入を求めるということになります。

さて、そこで私はこれから自分にできる範囲でいろんな行動を起こしていきたいと思っています。それから、ここにコメントを寄せてくれている「快腸」さんの教えてくれた、とりあえずの対処法を紹介したいと思います。

そのへんのアイデアについてはまた次回。
引き延ばしてじらすつもりはないんですが… m(_ _)m
…あ、「リュミエール」終わった。

※3.30 23:30ごろ、ちょっとだけ書き足しました。
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2006.03.29 *Wed

常磐線問題(その2)

花冷えじゃ。さぶい。

さて、昨日のつづき。
東京自由乗車券は常磐線だけのキップではありませんでした。私は知らなかったのですが、どうやら東海道線をはじめ、関東の各路線に存在していたようです(もしご存じでしたらお教え下さい)。じゃあ、関東一円のいろんなところで私と同じような不満を持っている人がいるんじゃないかと思ったのですが、それはネット上ではあまり見受けられません。

実は、常磐線以外の多くの路線では、東京自由乗車券にかわる、よく似た趣旨のキップが販売されているのです。
それが、「都区内・りんかいフリーきっぷ」です。
http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=984

このキップがどの程度のものであるか、調べてみました。

まず、「都区内・りんかいフリーエリア」とは上記urlの下部にある路線図の区間を指します。これは、かつての東京自由乗車券のフリー区間に東京臨海高速鉄道、東京モノレールをプラスした区間になります。そして、有効期間2日も同じです。東京モノレールが利用区間内に含まれるため、国内線旅客機を使った一泊の出張などに利用することができ、かなり便利そうです。

肝心の料金ですが、これは上記url料金一覧表の一番上にある藤沢駅1910円がヒントになります。東海道線藤沢駅と、私の住む常磐線牛久駅が、都区内に対してだいたい同じ距離にあるからです。

藤沢→蒲田 36.7km 650円  藤沢→東京(東海道線終点)51.1km 950円
牛久→金町 38.8km 650円  牛久→上野(常磐線 終点)52.8km 950円

ほぼ、同一条件にあることがわかります。
藤沢駅で「東京自由乗車券」がいくらで売られていたかは調べられませんでしたが、牛久駅で購入できた「東京自由乗車券」は1810円でしたから、つまりは100円程度の値上げでほぼ同様のフリーきっぷが導入されていることが分かります。

上記urlの表には、東海道線以外にも中央線、高崎線、京葉線、内房線、総武線などなど、さまざまな関東一円の主要駅名が記載されています。しかし、常磐線の駅名だけはここに記載されていません。かわりに、というか、かわりになっていないのですが、JR東日本水戸支社では、次のようなキャンペーンをやっています。画像でかいので注意。

http://www.jrmito.com/info/060228/daiya/index.html

この事実をみると、他の路線が「東京自由乗車券」(ないしはそれに類するキップ)廃止→「都区内りんかいフリーきっぷ」導入という流れであるのに対し、常磐線だけが

「東京自由乗車券」廃止→フレッシュひたち(特急)乗れ。

という誘導策をとっているようにみえます。

牛久にも特急「フレッシュひたち」は頻繁に止まります。しかし、時間的なメリットはあまり感じられない一方、料金は倍近くに跳ね上がります。具体的には、

快速   54分 950円
特別快速 43分 950円
特急   38分 950円+900円(自由席特急券)

となります。私の感覚では、14分の時間節減のために900円というのはかなり割高です。まず使いません。それは個人のみならず、常磐線沿線で活動している事業所の場合も同様ではないでしょうか。つまり、この不景気に片道一時間程度の出張に特急代を出してあげる企業はなかなかないだろう、ということです。さらに東京都区内で頻繁にセールスなんかする人はけっこうお金がかかるだろうと思います。

そしてこの場合、割高な特急へと誘導しているのはJR東日本水戸支社ということになります。これが意図できなものであることは、証言がとれました。
次回はそのへんについて。たぶん明日。
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2006.03.28 *Tue

常磐線問題(その1)

さて、今日からいよいよこのダイコクブログ。を立ち上げるきっかけとなった「常磐線問題」について記していきたいと思います。短期集中連載。たぶん4~5回かな。

私の家の最寄り駅は常磐線の牛久(うしく)駅です。大東文化大学で講義を受け持っていますので、休業期間以外は週に1回、かならず常磐線を利用することになります。牛久→日暮里→池袋(ここまでJR)→東武練馬(東上線)というルートですね。ほかにも、学会やら調査やらCDや本の買い出し、コンサート…、とさまざまに東京に出る機会がありますので、まあまあ利用する方です。毎日通勤している人ほどではありませんが。

そのときに重宝していたのが「東京自由乗車券」でした。
これは、牛久から山手線+αの間の往復券で、行き先の山手線+αは乗り降り自由。コンサート会場やCDショップやラーメン屋をハシゴするのに大変重宝していました。また、料金の設定も安い。牛久-上野間のキップは片道950円ですが、このキップは同往復で1810円。つまり、キップを2枚買うよりも安く、乗り換えのキップ代もかからないという、たいへんありがたいキップでした。このキップ、旧国鉄時代から存在しており、土日限定のホリデーパスと違い、平日でも使えました。料金はちがいますが土浦や荒川沖でも売っていました。このブログにコメントを寄せてくださる「快腸」さんがおっしゃるには石岡にもあったそうです。茨城県下のかなり広い範囲で重宝されていたわけですね。

ところが、この3月18日のダイヤ改正に伴い、このキップが廃止になってしまいました。牛久駅にはお知らせのポスターが掲示されており、そこには次のようなキャッチコピーが特筆大書されています。

東京自由乗車券は廃止になります。→これからはSUICAの時代です。

たしかに、東京自由乗車券のメリットのひとつである利便性の点においてはSUICAも同じということになりますが、同時にこのポスターのはじっこには小さな文字で、SUICAでは従来の割引が受けられない旨が記されています。つまり、割引券は廃止するからSUICA使って乗り換え分もぜんぶ料金払え、ということですね。東京自由乗車券のもうひとつのメリットである経済性の点において、上記のコピーの矢印は成立しません。このキャッチコピー、利便性を前面に出すことによって経済性のデメリットを隠蔽しようとする詭弁であるということができるでしょう。そもそも私のようなビンボー人の公式は、つねに

経済性>>(越えられない壁)>>利便性

であります。

また、このキャッチコピーは、東京自由乗車券にかわるフリーキップもないということを暗示しています。SUICA使え、ってだけの話ですから。

頭の中に巨大な「?」が点灯した私は、ネットや電話問い合わせを利用して、東京自由乗車券廃止についていろいろと調べてみました。すると、ここには常磐線固有の大きな問題点があることがわかりました。

…つづきは次号。たぶん明日。いま本業で忙しいのでありますm(_ _)m
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2006.03.26 *Sun

蓄音機で聴く20世紀芸術の宿命

タイトルが羊頭狗肉。

第1回「中国茶と蓄音機の会」というつどいに参加してきました。企画者は東京成徳大学で日本文学を教えている蓄音機マニアのST氏。今度卒業するゼミ生の方が〈梶井基次郎と音楽〉というテーマでよい卒論を書かれたのを記念して、梶井が「器楽的幻覚」という作品の中でふれているピアニストの演奏をメインにしたプログラムでした。会場は船橋市の中国茶房「大可堂」というところ。船橋駅から歩いて数分のところにあります。いいお店ですよ。20人ほどが参加し、中国茶を飲みながらST氏の愛機(HMV model157 Mhahogany 1927~30)に耳を傾けました。

ST氏は何かにつけてこだわり派の人なので、瀟洒なプログラムを用意しました。私は彼の依頼を受け、ライナーノートを執筆しました。クライスラー、ティボーといった往年の名演奏家たちについて数行ずつコメントを記した程度ですが、それを調べていていろんなことを考えました。2次会で、彼がベルリンオリンピックの際のヒトラーの演説の入ったSPをかけるというので、その前に私も演説させてもらいました。以下のような話です。

SP時代の演奏家の特徴として、現在の演奏に比べて非常にクセがあることが掲げられます。個性、あるいは彼らの受け継いできた慣習に基づく演奏法は、よかれあしかれきわめてローカルなものですが、それゆえにきわめて特徴的なものです。エルマンの演奏するチャイコフスキー/アンダンテ・カンタービレなど、ほとんどすべての音をテヌートでつないでいます。楽譜に忠実を旨とする今日ならばめったにない演奏です。

また、この時代の演奏家を語る上ではずせないもうひとつの特徴は、政治や戦争といった世界史の流れと無縁ではいられなかったという点にあるでしょう。今回のコンサートでは、メニューイン、カザルスといった演奏家、あるいはファリャといった作曲家が演奏されたのですが、彼らは一流の音楽家であると同時に、ナチスやフランコといったファシズムに異を唱え、己の良心に従って活動した一流の文化人でもありました。

第2次大戦の慰問やアウシュビッツの惨状に衝撃を受けたメニューインは戦後、平和運動に尽力しました。また、スペイン内戦に亡命を余儀なくされたカザルスはベトナム戦争さなかの国連で「私の故郷では、鳥はピース、ピースと鳴くのです」と語り、故郷カタロニアの民謡「鳥の歌」を演奏しました。

しかし、こうした動きは、クラシック音楽の世界にグローバル化をもたらしたともいえるでしょう。彼らは海外に拠点を移し、演奏活動を続けましたが、当時の多くの演奏家が北米・南米に逃れ、そこでオーケストラプレーヤーや教育者として音楽を続けました。今日、北米や南米からすぐれた演奏家が多く輩出されているのはそのためでしょう。しかしその際に、伝承の技としてあった演奏上の慣習が失われ、それにかわるよりどころとして「楽譜に忠実」という演奏様式が力を得ていったように思います。つまり、クラシック音楽のグローバル化は西ヨーロッパというローカルな土壌を離れ、地域や民族にかかわらず、万人が読むことのできる紙の上のテクストによりどころを移したのではないか、と。そして、21世紀の日本でクラシックを楽しむ私たちも、広い意味ではそういう流れの中に存在しているのではないか、と。

私にはどちらの演奏様式が正しいともいえませんが、いまこの蓄音機が現役で彼らの演奏を伝えてくれるということ、そして、それに熱心に耳を傾ける聴衆がいることを、私は心強く感じました。そう考えると昨今話題のPSE法なんて愚法がいかに文化破壊であるか、なんとなくわかったような気がします。そして、イヤホンを使ったパーソナルな装置が主流の昨今、一緒に耳を澄ませる時間をもつことは非常に大事なことであったような気がします。


つくばコンサートの夏シリーズ売り出しには2時間で60数名の方が足を運んでくださいました。
10時の売り出しなのに、行列の先頭の方は朝7時にいらっしゃったということです。
ありがとうございましたm(_ _)m
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2006.03.25 *Sat

つくばコンサートについて。

昨日ちょっと予告した「常磐線問題」については、コメントを寄せてくれた快腸さんが調査をしてくれるということだったのでまたにします。そこで、私がボランティアで参加している「つくばコンサート」について、少し記しておきます。

「つくばコンサート」はつくば市のノバホールを拠点としてかれこれ20年ほどコンサートの招致運営を行っている団体です。スポンサーは富士通ですが、「金は出すが口は出さない」主義ということで、企画運営のほとんどはボランティアの「つくばコンサート実行委員会」に任されています。

http://www.tins.ne.jp/~tsukuba-concert/

HP内の「つくばコンサートの軌跡」をみていただくとわかるように、招聘する演奏家はほとんどがクラシックで、地方でやるコンサートとしてはかなりマニアックな人選ではないかと思います。ノバホールは日本のクラシック専用ホールの先駆け的な存在で、その透明感ある音色と響きは室内楽を聴くときには最適です。つくばエクスプレスの終点・つくば駅から目と鼻の先なので、最近は東京方面からもお客さんがちらほらやってくるようになりました。

私が運営に携わるようになったのは、客として聴きに行ったスクロヴァチェフスキ/ザールブリュッケン放送交響楽団のブルックナー8番を聴いて感銘を受け、こんな演奏会を企画する団体に加わってみたいと思ったからです。2003年11月1日のコンサートでした。

運営に加わって私が一番感心したことは、客足や世評に囚われず、自分たちの耳でよいと思う演奏家を呼ぶという意志が強いことです。これは、議会で集客数の報告を求められる(であろう)自治体・振興財団主催のコンサートに対して人選面で大きなアドバンテージとなります。反面、よい演奏会であるのに知名度がたりず、空席が目立つことがあるのが残念ではあります。これは、任意団体で予算と人手が限られているために宣伝活動に力を注げないことが一因かも知れません。

…というわけで、実は明日が夏のシリーズの発売日なのであります。

村治佳織ギターリサイタル 6月17日午後3時開演 3000~1500円
小菅 優ピアノリサイタル 6月30日午後7時開演 2500~1500円

HPにちらしのPDFがありますのでご覧下さい。
東京で同じ演奏家を聴くのに比べてだいぶ値段も安いと思います。

明日は10時からノバホールでの売り出しに参加し、そのあとつくばエクスプレス→東武野田線で船橋に行き、友人が開催する蓄音機コンサートに出掛けます。次回はたぶんその話かな。
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2006.03.24 *Fri

ダイコクブログ。開設

もうすぐ新学期なので、私も思いきってブログを立ち上げてみることにしました。

私は出身校である筑波大学をはじめとして、大学4校、看護学校1校の非常勤講師として教壇に立っています。講義タイトルはまちまちで、「国語」「日本語実践」「日本語リテラシィ」といった国語表現系の科目と、日本近現代文学の科目に分かれます。そこで、このブログのタイトルはダイコクブログ。「大学で国語を教えている人のブログ」という意味です。大黒さまみたいでちょっとおめでたい感じがよいのではないかと思っています。

私の専門は日本近現代文学で、三島由紀夫やメディアの問題を考察しています。趣味としては音楽鑑賞(クラシックが主)で、オタク的に自宅に引きこもって聴くのにあきたらず、つくば市にあるノバホールを拠点としたコンサート招聘団体「つくばコンサート」で演奏会の企画・運営に携わっています。

基本的になりゆきまかせでやっていこうと考えているこのブログですが、おおよそ次のようなカテゴリーで執筆をしてゆこうと思っています。

・各学校における講義内容の公開
 自分でもどこへ行くか分からないその日の講義内容のまとめや、課題などの連絡。
・ブンガク
 仕事でもあり、趣味でもある文学作品についてのよもやま。書評など。
・オンガク
 大好きな音楽について。コンサート評、CD評など。
・ケンケンガクガク
 さまざまな物事についての意見表明、議論など。

いずれも、あたりさわりのない日記風の記述を避け、本音で自分の考えを表明していきたいと思います。実はブログを開設するのはこれが初めてなのですが、新学期までは時間もあるので、それまでになんとか慣れていきたいと思っています。

まず、いま個人的に変だと思っている、「常磐線問題」についてのケンケンガクガクからはじめていきます。たぶん明日あたりから。

そういうわけで以後よろしくです。ではでは。
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プロフィール

キンキン@ダイコク堂

Author:キンキン@ダイコク堂
ブンガク。
オンガク。
ケンケンガクガク。
↑意図的な誤用(嘘w)

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